英語で話しかけられた瞬間、頭が真っ白になったことはありませんか?
単語も文法もある程度わかる。だけど、とっさに英語が出てこない。
そんな「読めるのに、話せない」もどかしさを抱える人にこそ試してほしいのが、
**“英語脳”を鍛えるトレーニング――「瞬間英作文」**です。
前回をまだ見ていない方は👇
💡今日学べる英語表現
💭 「怖かったけど、一歩踏み出した!」
💭 「やってみたら、思ったよりできた」
💭 「あの緊張感も、今ではいい思い出」
今日は、「飛び入り参加で思わぬ達成感を味わった話」をテーマに、
ChatGPTと一緒に“英語脳”を鍛える瞬間英作文トレーニングを始めましょう!
✅ 今日の構文
- Whether + 主語 + 動詞 or 主語 + 動詞(〜であれ〜であれ)
- No sooner + 過去形 + than + 過去形(〜するや否や〜した)
✅ 今日の熟語
- jump on the bandwagon(流行に乗る、波に乗る)
- break the ice(緊張をほぐす、場を和ませる)
瞬間英作文で悩み解決!
「あれ?これ英語でなんて言えばいいんだろう…」
「英語って“勉強”じゃなくて、“使う”って感覚を身につけたい」
「毎日ちょっとずつ、英語を生活に取り入れたい」
そんな悩み、“瞬間英作文”で解決できるかもしれません。

このシリーズは、日々の“気づき”を英語で表現する、リアル実践型トレーニングです。
「続かない英語学習」から卒業!“瞬間英作文”を毎日やる理由
英語を勉強しよう!と決意しても…
- なかなか続かない
- 成長してる実感がない
- 気づいたら飽きてしまう
…そんな悩み、私も何度も繰り返してきました。
シャドーイング、リスニングアプリ、オンライン英会話――
いろんな学習法を試したけれど、**「話せるようになる感覚」**がいまひとつ掴めなかったんです。
そんな中で出会ったのが、**“英語を聞いて・話す習慣”を作るきっかけになったアプリ「スピークバディ」**でした。
私自身、スピークバディで毎日発音練習やリスニングトレーニングを続けています。
スマホひとつでAI相手に会話ができるので、スキマ時間にもぴったり。
「声に出して練習できる」「AIが相手だから恥ずかしくない」――この2つが、私にとっては大きな突破口でした。
✅ スピークバディのおすすめポイント
- 英会話に自信がない中級者でも使いやすい!
- 発音チェックを自動でしてくれる
- AIとのロールプレイで、会話の練習が即できる


英語脳を鍛えるために出会ったのは「瞬間英作文」
スピークバディで“声に出す習慣”は身についたものの、
それでも「とっさに話せるようになる感覚」には、なかなか届かない…。
そんなもどかしさを感じていました。
そこで出会ったのが、英語脳を鍛えるシンプルなトレーニング、**「瞬間英作文」**です。
やることはシンプル。
日本語で思ったことを、すぐ英語に言い換えるだけ。
でも、これがやってみると奥深いんです。
「え、なんで出てこないの!?」という悔しさや、
「今のはスッと出た!」という小さな達成感――
続けるほどに、英語が“自分の言葉”になっていくのを感じました。
何より、“英語脳”をつくる感覚がつかめたのは、この瞬間英作文が初めてでした。
🧠 瞬間英作文 × 毎日継続 = 最強の英語習慣
このブログでは、
日常で感じたこと・ふと思ったことをベースに、リアルな英語表現を記録しています。
📌 こんなスタイルでお届けしています:
- 1日1トピック/約3分で読める
- 会話で使える、自然な英語表現を中心に紹介
- 中級者向け:勉強より“使える英語”を重視
- ポイント構文&熟語付きで、復習もしやすい!
🔹今日のふと思ったこと:怖かったけど、やってみたら楽しかった。
学校で小さなスピーチ大会が開かれていた。
「聞くだけにしようかな」と思っていたけど、
急に「飛び入り参加もOKです!」と言われて、なぜか手を挙げてしまった。
最初はガチガチに緊張していたけど、
話し始めた瞬間、意外とスムーズに言葉が出てきた。
あの時、勇気を出してよかった。
🖼️ この画像、ChatGPTにお願いして作ってみました。
英語で細かく指示を出すと、意外とイメージ通りの画像ができて面白いです。
使った英語の指示文(プロンプト)は記事の下の方に載せているので、興味があればチェックしてみてください!

🔸日本語(カジュアルで実用的)
学校のスピーチイベント。
「見るだけにしよう」と思っていたのに、
みんなの前で話すチャンスが巡ってきた瞬間、勢いで手を挙げた。
最初の数秒は頭が真っ白だったけど、
笑いを取ることができて、場の空気が一気に和んだ。
自分でも驚くくらい、堂々とスピーチできた。
最初の一歩が、すべてを変えるんだなって思った。
💬ここで一旦ストップ!
「怖かったけど、思いきって動いた」
「最初の緊張を乗り越えたら、意外と楽しかった」
「自分をちょっとだけ褒めたくなる体験」
あなたならこのポジティブな気づき、英語でどう表現しますか?
🔸英語(カジュアルで実用的)
Whether you’re fully prepared or not, some opportunities are simply too valuable to ignore.
No sooner had I volunteered for the speech contest than doubt started creeping in.
At first, I could barely steady my voice, but cracking a small joke helped me quickly break the ice with the audience.
By the end of it, I was genuinely glad I had decided to jump on the bandwagon and take a leap outside my comfort zone.
✅ポイントまとめ(復習用)
表現 | 意味 | 使い方の例 |
---|---|---|
Whether ~ or ~ | 〜であれ〜であれ | Whether you agree or disagree, it’s happening. |
No sooner + 過去形 + than + 過去形 | 〜するや否や〜する | No sooner had we started than it began to rain. |
jump on the bandwagon | 流行や勢いに乗る | Everyone’s jumping on the eco-friendly bandwagon. |
break the ice | 緊張をほぐす | A funny story helped break the ice at the meeting. |
✅ 次回はこれ👇
🖼️ Prompt (for AI image generation using attached male photo):
Prompt (for AI image generation):
Create a comic-style illustration of a Japanese traveler experiencing their first-ever horseback ride during a spontaneous overseas trip — feeling anxious, unprepared, but ultimately pushing through and gaining a memorable experience.
Scene description:
The main character (Japanese, optionally based on reference) is sitting stiffly on a horse, with a nervous or slightly panicked expression.
The background shows a narrow mountain trail or forest path, and a small tour group moving ahead.
The setting is clearly foreign — hint at a travel destination with signs in English, exotic landscapes, or unfamiliar surroundings.
A speech bubble or thought cloud might read: “Wait, where are we going?” or “I didn’t think it’d be this real…”
Optional: a tour guide far ahead, smiling and waving “It’s okay!” while the character is sweating or gripping the saddle tightly.
After-scene reference: a small flashback-style overlay of the character later laughing about it with a friend (like a shared memory or storytelling moment).
Mood & tone:
Lightly comedic, adventurous, and personal.
Highlight the contrast between the initial panic and the lasting value of the experience.
Visual cues:
Add motion lines or tiny sweat drops for comedy.
Maybe the horse looks calm while the rider is clearly tense.
Add scenic background elements like cliffs, trees, or a long winding path.
Color palette:
Warm natural tones — browns, greens, and sunset hues — with pops of color from travel gear or signs.
Message to convey:
“Sometimes, the scariest moments become the best stories.”
Image size:
1200×675px (ideal for blog or travel journal visuals)
まとめ:英語は「毎日使ってナンボ」
英語は“完璧”より“習慣”|英語脳を育てる一歩を、今日から
英語脳を鍛える方法に、絶対的な正解はありません。
でも、**「瞬間英作文を習慣にすること」**は、
“話せる英語”を手に入れるためのシンプルで効果的な一歩だと感じています。
「いきなり瞬間英作文はハードルが高いかも…」という方は、
まずは英語を“聞いて・話す”習慣から始めるのがおすすめです。
私は、スマホで気軽に続けられる**「スピークバディ」**を愛用しています。

この表現、どうでしたか?
- 「break the ice、リアルに使う場面多そう!」
- 「jump on the bandwagon、勢いを活かす感じがいいね!」
- 「最初の一歩って本当に大事!」
そんな気づきや感想があれば、ぜひコメントやシェアで教えてください😊
あなたのリアクションが、次回のテーマ選びのヒントになります!
コメント